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六月の展示から

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6月の展示は、初夏の銘仙として和田良子コレクションを中心として展示してみました。展示中に70代の元買継商の方が訪れ、和田コレクションを見て、京阪と名古屋で販売された銘仙では?といわれました。和田さんは京都や名古屋でも収集活動をされていたので、その通りです。大正時代や昭和初めの業界誌からも、東京向け、京阪向け、名古屋向けと作り分けられていたことがわかります。現代でももちろん、地域の傾向を考慮した商品展開が行われていることと思います。流行の傾向自体に伝統的なものがあるのですね。
それにしてもどうですか、素敵な銘仙ではないでしょうか?

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「紹」展展示資料より

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展示したもののうち、この資料は武藤和夫コレクションのタイ北部、アカ族男性用上衣のバックスタイルです。1970年代にタイ北部で収集したものということです。手紡ぎ手織の木綿布にパッチワーク、アップリケ、刺繍を組み合わせた幾何学的なパターンを拡大してよくご覧ください。見ごろの左右の配色、時代を経たためか落ち着いた色合いと、ハンドメイドならではの質感、見あきることのない美しい衣装と思いますがいかがでしょうか。

「紹」中国少数民族染織展

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さる4月29日から5月1日まで、「紹」中国少数民族染織展を開催しました。ミャオ族トン族を中心とした中国少数民族、タイ北部少数民族の染織品、初夏にふさわしい銘仙、総数96点の小さな展覧会でしたが、三日間で200人を超える方々が来場してくださいました。写真は会場風景です。中国の内陸部から桐生にやってきた染織品なのに古民家に不思議なほど似合います。IMG_3240_convert_20100507214818[1]
二枚目の写真は玄関の風景です。IMG_3298_convert_20100507215021[1]
三枚目は座敷に上がって右側のコーナー展示です。ふすまの前にかけられているのは背扇と呼ばれる子供を背負う時に用いられる負い布、その右側は女性用衣装3点と子供上衣、ケースには子供の帽子やかわいらしい靴などですIMG_3282_convert_20100507215142[1]
最後の写真は奥の板の間の初夏の銘仙を展示した一部分です。雲や竹の模様の緯総絣銘仙、花柄の併用絣銘仙羽織、菖蒲模様のほぐし絣銘仙など、この季節にふさわしい柄の銘仙を選んでみました。
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