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竹篭機

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桐生織物協同組合さんからお借りしている竹篭機で、少しづつ織りだしていました壮(チワン)族の平地紋織物、失敗も数かすありますが、ひとまずこの柄の繰り返しを終了しました。24年くらい前に新潟で開催された広西省少数民族衣装展のカタログにほぼ同じ柄が掲載されていました。それによると「万寿紋様壮錦」とありました。伝統紋様のようです。一枚目中央の柄がおそらく「萬」二枚目の中央が「壽」のように思います。とにかく竹篭のおかげで広西省から遠く離れて、まったくチワン族のことも知らない私でも、かなりへたくそながら柄が織りだせるわけです。素朴な装置のようでいてとても優れたものです。
主紋様はひとまず終了し、少し地の平織を織ってからおそらくボーダー柄が記憶されているはずの未知のスティックの部分に突入してみました。それが二枚目の下部、ピンクのよこ糸ですが、これが全く柄になりません。ここから悩みどころのようです。

織塾は11月19、20日、えびす講のため休塾いたします。

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「紋」織りだされたかたち展終了

「紋」展示風景
2010年秋の織塾企画展「紋」織りだされたかたちが無事終了いたしました。10月29、30、31日と、天候が優れないにも関わらず約220人もの方々にご来場いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。桐生織物協同組合さんからお借りしている中国広西チワン族の竹篭機を少しずつ織り続けたいる中で、布に紋様を織りだす行為に思いをはせて実現した今回の展示会でした。
竹篭機で縫いとり織を行うのは、私にとっては大変な作業なのですが、この織り機には、竹篭という紋様の情報保存装置が設置されていて、織り方さえ覚えれば誰でも織り続けることが可能です。
しかし今回展示した資料の多くは、織り手の手わざと頭の中から紋様が出現するとしか言いようのない布たちでした。小さいころから自然に身につける技なのでしょうが、身を飾ることの奥深さを感じます。
「紋」展蔵前
今回の展示では青木家の蔵も展示場としてお借りすることができました。写真は織塾から続く蔵前の座敷から望む蔵展示です。明治25年「成愛社」盛んなころに青木熊太郎によって建てられた蔵は堂々としていて、2~3回雑巾がけをしたところ、展示した着物が床に映るほどになり、本当に美しいものでした。
蔵を開けていただいた青木さん、掃除に協力いただいたファッションタウン桐生推進協議会のみなさん、本当にありがとうございました。
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Author:桐生織塾
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